アナルでセックスをしたり、オナニーをするのって本当に気持ちいいんでしょうか?アブノーマルなイメージがあるアナルですが、AVや成人漫画などでアナルセックスなどの描写が多いので、「え?アナルって気持ちいいの?」と気になる人も多いかもしれませんね。
実際、アナルを愛撫したり挿入したりするのは気持ち良いものなのでしょうか?
アナルの周りを触れるか触れないかの微妙なタッチで撫でると、くすぐったいような気持ちいいような感覚になります。
直接さわるよりも、ローションなどで濡れている状態の方がより気持ち良く感じられるでしょう。
アナルへ挿入する場合は、どのくらいアナルが開発されているかで気持ち良さが変わってきます。
膣の場合は、ある程度の太さまでならほとんどの人が快感を得ることができますが、
アナルの場合は開発してなかったり、開発を始めて間もないと小指一本だけでも痛いと感じてしまいます。
ローションなどを使って小指を挿れることが出来ても、気持ちよさより異物感の方が勝ってしまって「アナルが気持ちいいって嘘でしょ?」と思ってしまうかもしれません。
「大丈夫かな…」と思いながらも何回か開発を続けていくと、痛みにも慣れてくるのでそれに伴って少しずつ気持ちよくなってきます。
挿れる時は、背筋がぞぞぞとなるような感じですが、抜く時は下半身の力が抜けるような気持ちよさで、例えるとトイレをずっと我慢していて、やっと出せた時の開放感やお尻で感じる気持ちよさに似ています。
男性のペニスやバイブ・ディルドなどを挿れると、指とはまた違った感覚ですね。
ある程度の太さで指よりも長いものを挿れると、動かさなくてもしびれるような快感を得られます。普通のセックスの時のように、ピストン運動をすると抜く時の快感が指とは段違いです。
そこまで感じられるように開発するのは、時間がかかってしまうかもしれませんが、
膣では味わえない感覚にハマってしまう人もいます。
「普通のオナニーでは物足りなくなった」「以前からアナルに興味があった」という人は、じっくり開発して是非この快感を味わってもらいたいと思います。
アナル開発は時間もかかりますし、使う前と後に道具のお手入れもしなければいけません。
浣腸などでの腸内洗浄やコンドーム・ローションの使用などなど、アナル開発は準備するものや後片付けの面倒もあって、なかなか手が出せないという人もいるでしょう。
しかし、アナルの中は雑菌やバクテリアなどのバイ菌だらけです。アナルに直接挿れた指を膣に挿れたりすれば、膣内の炎症に繋がるでしょう。
気持ちよくなるためにアナルの開発をしているのに、病気になってしまったら意味がありません。アナルは膣と同様にデリケートな部分なので、衛生面にしっかりと気を使って、
アナルの快感を味わってみて下さい♪
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