ディルドが気になるあなたへ

ディルドってどんなもの?

ディルドは、男性器の形をした張型のことを言います。
形状はバイブのような感じですが、ディルドは男性器の形をリアルに表現してある事と振動機能が無いのが特徴です。


最近では、ディルドでも振動機能のあるものや、アダルトグッズには見えないようなオシャレなデザインのものも販売されているので、これからはバイブとの違いが曖昧になってくるかもしれません。


実は歴史のあるディルド


アダルトグッズと聞くと最近出来たもののように思いますが、ディルドだけは古くからあったものです。
日本では飛鳥時代(592年~710年)に遣唐使が中国から青銅製のものを持ち帰ったのが最初と言われています。


初めは位の高い人たちの間で楽しむものでしたが、江戸時代に入ると動物の角や木・陶器などでも作られ一般の人にも使われ始めました。


男子禁制の宮中で有名な「大奥」でも使われていた記録も残っている、歴史のあるアダルトグッズなのです。

ディルドの世界

ディルドには色々な種類があります。
【ノーマルなタイプのディルド】は、勃起した男性器をリアルに象ったもので、太さ・長さに関係なくストレートな形状のものがほとんどです。


余計な機能が付いていないので、初心者から上級者まで使い方は利用者次第☆という自由度があります。
「ディルドは初めてなんだけど…」という方は、このノーマルタイプから始めると良いでしょう。


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その他には【吸盤付きのディルド】があります。これはディルドの底面に吸盤がついているもので、壁や床に固定していつもとは違う体位で楽しめます。


ノーマルタイプと違って固定することで両手が自由になり、擬似セックスを体感することも可能になります。


これ以外にも、ディルドに台座がついた【据え置き型】、レズビアン用として作られた両端に亀頭のある「双頭型」、バイブのように振動が付いた【電動型】、ディルドの芯に骨組みが入っていて角度をつけられる【角度調整型】などがあります。


ディルドの硬さも様々です。柔らかいものは挿入時の負担が少なく、多少サイズが大きめでも入ってしまいます。


その為、内側からの圧迫感や膣内に吸い付く感じが良いという方が多く人気となっています。
硬めのディルドは、膣内の吸い付き感はそれほど無いものの存在感は抜群☆吸盤付きのものであれば、高速ピストンなど激しい行為にも適しています。


これ以外にも、色々なタイプがあるので自分の気になったものがあれば是非試してみてください。


色々な楽しみ方をしたい人のために☆吸盤付きディルドはこちら♪




ディルドの使い方&ケアのポイント!


ディルドはいつも清潔に♪


使い方は上でも少し説明しましたが、床に置いたり手に持ったりして挿入する以外にも、吸盤付きなら壁に吸着させてバックの体勢で挿入など自分から積極的に動く感じで使います。


使う前後は必ず洗い、ローションやコンドームを付けるようにしましょう。
バイブを使う時もそうですが、膣内に挿れるものなので常に清潔にしておく+安全に使うというのは基本です。
感染症にならないように清潔に使いましょう。


また、洗った後は乾いたタオルで水気を取り、アダルトグッズクリーナーなどで除菌&消臭をしておくとより効果的です☆