ローターはナゼ壊れるの?


ローターだけでなく、安価なアダルトグッズは壊れやすい傾向にあります。
俗に言う「安かろう悪かろう」という感じですね。
「初めてだから一番安いのでいいかな?」と思って買ってしまうと、すぐに壊れてしまって買い直すことになってしまいます。


ただ、安価なものでも扱い方に気を付ければ、長く使えるものもあります。メーカーも壊れやすいものを作ろうと思っているわけではないので、壊れにくいコツを知って長持ちさせてみるのも1つの方法です。


「ローターで気を使うの面倒」という人もいるかもしれません。そんな場合は、アダルトグッズショップのサイトで人気の高いローターや、購入者のレビューで壊れ難さを挙げているものを選んでみると良いでしょう。


このページでは、最初の方法「壊れにくいコツを知って長持ちさせる」についてお話していきます☆


ローターが壊れるワケ


ローターの故障原因No1とは?


ローターは壊れやすいと言われていますが、壊れる原因で一番多いのが「コードの断線」です。ローター部分と操作部分を繋ぐコードが長過ぎる時は、足などに絡まって引っ掛かってしまうことがありますし、短過ぎる時はつい強く引っ張ってしまうこともあります。そんな時に断線が起こってしまうんですね。


特にローター部や操作部とコードの繋ぎ目は、断線しやすいので優しく扱うようにしましょう。ローターで挿入もしてみたいという場合、そのまま挿れてしまうと、取り出す時にコードを引っ張っることになります。


それほど力を入れずに取り出せたとしても、回数を重ねると徐々に弱っていって断線してしまうので、コード付きのローターを挿入する時は、コンドームの使用をオススメします。


ローターをコンドームに入れて使えば衛生面でも安心できますし、取り出す時もコードではなくコンドームを引っ張ると、断線する可能性が低くなります。


ローターの故障原因


ローターはこんな時にも壊れる

コードの断線意外にも故障原因はいくつかあります。


生活防水使用のローターもたくさんありますが、その中には「ローター部分は防水だけど、操作部分は非防水」というものもあります。ローター部分を洗っている時に操作部分に水がかかると、電源を入れたときにショートして故障してしまう場合があります。


他にも、高いところから落としたり、机の角にガツンとぶつけてしまった衝撃で壊れることもあります。ローターだけではありませんが、振動機能があるアダルトグッズは衝撃にあまり強くない印象があります。


自分の不注意だけでなく、稀にメーカー原因の不良品に当たってしまうことがあります。
この場合は、商品が届いて8日以内、動作確認以外に使用していないという前提で返品・交換対応してくれるところが多いです。
オナニーで使ってしまった後では、返品対応してもらえない場合があるので、商品が届いたら必ず動作チェックをしておきましょう。


「ローターが故障してしまった!」という方は、コード付きのローターを購入していることが多いです。


ローターの故障する1番の原因が「コードの断線」なので「断線を気にしながら使うの?なんか面倒…」という方は、コードのない遠隔操作タイプのローターや、短いバイブとしても使えるスティック型のローターを選んでみましょう☆


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