初めてディルドを買ってみたけど、「どうやったら気持ちいいの?」「使ってみたけど気持ちよくなれない」ということもあります。


バイブやローターなどは振動で快感ポイントを直接刺激すれば気持ちよくなることができますが、振動機能がついていないディルドは、セックスの時のような挿入感で快感を得ることがメインのアダルトグッズなのです。


ディルドは自分の快感ポイントを探ったり、自然な形で感度を高めるのに最適なグッズと言えますが、手早く快感を得たい人には物足りないかもしれません。
女性の身体は時間をかけてゆっくりと開発されていくものなので、ディルドを使ってすぐに気持ちよさを感じられなくても「あれ?ディルド買って失敗?」と落胆しないようにしましょう。


初めは焦れったく感じても、じっくり開発していくうちに波のような快感がやってきます。少しずつでもよいので続けてみましょう。


ディルドを使う前には、必ず水洗いなどをしてキレイにしてから使うようにしましょう。
購入して初めて使う場合でも、細かいホコリが付着していることがあるので、念のために洗っておいた方がよいです。


水洗いやハンドソープなどで洗えば大丈夫ですが、専用のクリナーでサッとひと拭きしておくと安心ですね。


ディルドオナニーの基本を語る女性


ディルドを使った、じっくりオナニー


ディルドを使う時は、なるべくローションやコンドームを使うようにするのがオススメです。ディルドオナニーで気持ちよくなるためには、なるべく時間をかけて開発をしていきたいのですが、長時間しているとディルドが乾いて挿入しにくくなったり、痛みを感じてしまうことがあります。


そうならないためにも、ローションでしっかりと濡らしておくことが大切になってきます。


初めて使う時は、いきなり挿入してしまいそうになりますが、まずは気分を高めてディルドを使わない愛撫から始めていくようにしましょう。
乳首やクリトリスを愛撫していって、気分が高まってきたらディルドをゆっくりと挿入してみてください。


初めのうちはディルドを動かさず、挿入したディルドの硬さや形を感じながら、乳首やクリトリスをイクまで愛撫してください。


ディルドの異物感が気になって、イキにくいと感じるかもしれませんが、
この「挿入された状態でイク」というのが大切なのです。
挿入した状態でイクというオナニーを続けていくと、ディルドの挿入&出し入れでイキやすくなります。


ポイントとしては、挿入したディルドをしっかりと感じることですね。膣にキュッと力を入れてディルドの大きさや硬さを確かめてみるのもよいです。
ディルドを挿入していてもイケるようになったら、最初の愛撫を減らしてディルドのみでイケるようにしていきます。


ディルドを使って快感を高める方法は、人によって時間がかかる場合もあるので、じっくりゆっくり開発していくのがよいですね。
慣れてきたら挿入後に動かして行きますが、いきなり激しくするのではなくクリトリスを愛撫しながらゆっくり出し入れしてみましょう。


「そろそろディルド初心者卒業かな?」と思ったら「ディルドの使い方(テクニック編)」もチェックしてみて下さい♪


初めて使ってみると「あれ?そんなに気持ちよくないじゃん?」と感じてしまうかもしれませんが、ディルドはローターやバイブと違ってじっくり気持ちよくなるグッズなので、
焦らずに自分の気持ち良いところを探して、快感ポイントを開発していって欲しいですね。



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