
アダルトグッズの中でも特に人気の高いディルドですが、底に吸盤が付いていて固定できるディルドは一番人気と言っても良いです。床に付けると騎乗位の練習もできますし、ポルチオ開発などにも最適です。手で持たなくてもオナニーできるというだけで、興奮度がかなり変わってくるので、まだ試したことのない人は是非、吸盤付きディルドでオナニーをして欲しいですね♪
吸盤付きディルドは床に付ける以外にも、壁などにつけてバックから挿入する方法もあります。このページでは、吸盤付きディルドを使ったバックスタイルのオナニーについてお話していきますよ☆
ディルドを使ったバックオナニー
ディルドを使ってバックの体位でオナニーをする、と言ってもバックにも色々なスタイルがあります。
立ったままする「立ちバック」や、騎乗位の上体でペニスの向きを変えて行う「背面騎乗位」、他にも正座した状態で後から挿入するスタイルなど色々バリエーションが豊富なんです。今回はその中から、おすすめのバックスタイルについて解説していきます。
立ちバック
『立ちバック』はお風呂の壁や部屋の壁にディルドを付けて、立った状態で行うバックスタイルです。立ちバックの時のコツは、自分が無理なく挿入できる位置よりも、ちょっと下にディルドを固定すること。オナニーを始めて感じてくると、腰の位置が下がり気味になって、ディルドに持ち上げられる感じになります。イク時まで丁度いい場所を刺激し続けて欲しい場合は、少しだけ下にディルドを固定してみましょう。
立ちバックの状態で感じてくると、バランスをとるのが難しくなってしまって、オナニーに集中できないという人もいます。そんな時は、椅子を用意して椅子の背もたれに手をかけながら行ったり、お風呂ならディルドの位置を下げて浴槽のフチを持ちながらやってみるのがおすすめです♪
背面騎乗位
バックスタイルでも、ディルドを床などに固定して行うのが『背面騎乗位』です。ディルドの裏スジの部分が、お腹側にくるように挿入してみましょう。しゃがんだ状態で挿入してもいいですし、ディルドの両側にクッションなどを置いて両膝立ちの状態で挿入するのも良いですね。
背面騎乗位でのオナニーは、挿入したまま上半身をうつ伏せの状態にして腰を動かす方法や、お尻を突き出して上半身を起こし、腰を動かす方法もあります。この2つは刺激される場所が微妙に違うので、「普通の立ちバックではいまいち気持ちよくないなぁ」という人は、こちらの背面騎乗位を試してみると良いですよ☆
四つん這いバック
いわゆる『後背位』という体位ですね。
壁の低い位置にディルドを固定して、四つん這いになって挿入する方法ですが、一番楽で感じやすい体位でもあります。感じてきても体勢が崩れにくいので、そのままオナニーに没頭できますし、しっかり奥まで挿入してポルチオを揺らすように細かく腰を動かせば、深い中イキも可能です。イクと潮を吹いてしまうという人は、予めバスタオルなどを敷いておくと良いでしょう。
まとめ
吸盤付きディルドの中には、中心に芯が入っていて好きな角度で固定できるものもあります。
バックの状態で、自分の気持ち良いポイントに当たるように角度を固定して、自分でピストン運動をするとあっという間にイッてしまうくらいの快感に襲われます☆ディルドを使ったオナニーは、バックスタイル以外にも色々とあるので、存分に楽しんで欲しいですね♪