「ディルドに興味があるけど、処女が使って大丈夫なの？」、「ディルド使ったら処女膜破れる？」
処女であってもディルドを使って問題はありません。ただ、「処女は好きな人にあげたい」という人の中には、ディルドを使っているうちに処女膜を破ってしまうんじゃないか？という不安から、”興味はあるけど手が出せない”というジレンマに陥っている人もいるかも知れません。
このページでは、ディルドだけでなく処女でも使える挿入系アダルトグッズについてお話していきます。処女膜を傷つけずにディルドを使うコツや注意点などを紹介していくので、興味ある方はチェックしてみてくださいね♪
処女がディルドを使って大丈夫？
「処女膜は破れるもの」と言われていますが、厳密に言うと「処女膜」は膜が張っている訳ではありません。処女膜の正体は、膣の入り口から1～2cmほど奥に入ったところにある、直径が1cmほどのヒダヒダの穴のことなんです。
本当に膜が張っていると、生理のときの血液やおりものが排出されなくなってしまいますよね。よく知られている”ペニスやバイブを挿入した時に膜をビリっと破る”、というイメージとはちょっと違います。
処女膜は『膜ではなくヒダ状の小さな穴のこと』と覚えておいてください。それを踏まえて、処女がディルドを使っても大丈夫なのか？ということですが、処女膜よりも太いものを挿入しなければ問題ありません。
「処女膜は直径1cmほどの穴が空いている」と言いましたが、これには個人差があって人によっては2cmくらいの場合もあります。それよりも細いものなら、挿入しても激しく動かさない限り傷つくことは無いでしょう。また、処女膜は膣の入り口から1～2cmのところにあるので、処女膜の手前までの挿入（指の第一関節くらいまで）なら、問題は無いと思われます。
ディルドを使うときの注意
細いディルドやバイブなら挿入しても問題なさそうですが、オナニーに没頭しすぎて激しく動かしてしまうと、うっかり処女膜を傷つけてしまう可能性があるので気を付けてください。
ディルドだけでなく、挿入系のアダルトグッズを使う時に言えることですが、使用前と使用後はハンドソープなどで洗うこと、コンドームを着けて使うことを徹底しておくと安心して使えます。
また、ローションを使うと、痛みを軽減したり挿入しやすくなるのでおすすめです。最近は、女性の膣に優しい潤滑剤として開発されているローションもあるので、気になる人はチェックしてみましょう。
まとめ
処女であっても、細いディルドやバイブなら処女膜を傷つける可能性が低いので、挿入することができます。ただ、気持ちよくなって激しく動かしてしまうと、傷つけてしまうので注意してください。
おすすめなのは、バイブですが未経験の女性のために作られた、LCラブコスメの「
ラブデビューシリーズ メシベ」や、アナル用ではありますが細くて使える「アナティック」ですね。
ディルドだと、どうしても亀頭部分が太くなってしまうので、こういうチョイスになってしまいました（汗）
ローションは、濡れにくい女性のために作られた膣に優しい「リューブゼリー」が安心して使えるでしょう。
挿入するオナニーは、クリトリスを刺激するオナニーとは違う快感を得られるので、始めての人はびっくりしてしまうかもしれませんね。膣内には、膣の入り口・Ｇスポット・ポルチオなどの性感帯がありますが、最初から気持ち良い訳ではなく何度も挿入して開発していく必要があります。
「早くディルドを使ってみたい！」という人は、処女膜を傷つけないように注意しながら、新しい快感を楽しんでください☆
