
「見た目がリアルなディルドって温めたらもう本物じゃない??(笑)」
ディルドを温めて使ったら、もっと気持ち良いかも…と思った人は多いかもしれません。でも、実際やるとなると「お湯で温めるの?何度くらい?」とか「電子レンジじゃだめかな?」など、分からないことが多いです。このページでは、人肌に温められたディルドに興味のある人のために、安全なディルドの温め方と注意点についてお話していきます。
「え?こんなので温めるの?!」というものもあるので、是非チェックしてみてくださいね。温めることで更にリアルなペニスに近づいたディルドで、たくさん楽しんでみましょう☆
ディルをと温めるときの注意!
ディルドの温め方を紹介する前に、「これをやってしまうとマズいですよ!」という注意点を紹介します。
注意する点は次の2つ
- レンジでチンする
- 熱すぎる(60℃以上の)お湯に漬ける
レンジでチン
「レンジでチンしたらすぐ温まるんじゃない??」と思ってしまいますが、これ要注意です。
最適な加熱時間が分からないまま温めてしまうと、デロデロに溶けてしまうことがあるんです。溶けるまではいかなくても、部分的に火傷するくらい熱くなっている場合があるので、触った部分がちょうどよい温かさだったとしても挿入すると大変なことになってしまいます。
「どうしてもレンジで温めたい!」という人は、短い時間で何度か加熱して調度良い温度を探してみてください。
熱すぎる(60℃以上の)お湯
湯せんで温める場合も注意が必要です。
「湯せんしてもすぐ冷めそうだから、熱めのお湯に漬けよう」と、沸騰したてのお湯にザブンと入れてしまうと、素材によっては硬化してしまう場合があるんです。沸騰したてではなくても、60℃以上のお湯だと硬化してしまう可能性があるので、湯せんするときは温度計で計りながら温めると確実ですね。
安全にディルドを温める3つの方法
少し手間はかかってしまいますが、安全にディルドを温める方法は次の3つです。
- 湯せんで温める
- 電気毛布で温める
- 温感ローションで温める
湯せん
”温めるときの注意”でもお話したように、60℃以上のお湯には漬けないようにしましょう。温度を計りながら温めるのが確実ですが、面倒ですよね。おすすめなのが、お風呂で洗面器に熱めのお湯を溜めておいてしばらく漬けておくという方法です。
一般的なふろ給湯器などは60度が最高温度になっているので、温度計で計らなくても調度良い温度でディルドを温められるんです。お風呂ならディルドを使っていてもバレにくいし、使った後も簡単に洗えるので楽ちんです♪
注意する点は、お湯で火傷をしないようにすることと、高温に設定した温度を通常の給湯温度に戻すのを忘れないようにすることですね。
電気毛布
アマゾンや楽天で2,000円ほどで売っている、小さめの電気毛布に包んで温める方法です。熱くなりすぎず、湯せんと違って部屋でも温められるのがポイントですね。ただ、寒い時期に人肌まで温めるとなると、かなり時間がかかってしまうのでそこが面倒でなければおすすめしたいですね。
温感ローション
最後は、『温感ローション』というものを使う方法です。
温感ローションは、付けるとじんわりと温かさを感じるローションなので、これをディルドに付けると温かディルドの完成というわけですね。
ただ、湯せんや電気毛布のように、人肌くらいまで温かくなる訳ではないので、温感ローションだけだとちょっと期待はずれかもしれません。塗るだけでちょっと温かみを感じられるという手軽さを重視するなら、温感ローションもGOODですよ☆
まとめ
最近ではバッテリーが内蔵されていて、ボタンひとつで人肌(30~35℃)くらいまで温めることができるハイテクバイブもありますが、価格が2万円近くするので気軽に買える価格ではありません(汗)
雰囲気を高めるためにも、ディルドは人肌に温めて使うのが最適です。少し手間がかかっても、温めてみるとより気持ち良いオナニーが体験できます♪何より挿入する瞬間がとってもエロい感じになります。「今までディルドを温めたことない」という人は是非一度、試してみて下さい。
ディルドが温かくなっても、ローションが冷たいままでは温めた意味がないので、ディルドを温める時はローションも一緒に温めるようにしておくか、温感タイプのローションを使ってみるのも良いですよ。