
「バイブやローター、ディルドなどを買ったけど、壊れたり買い替えたりして不要になったらどうしよう…」
ローターやバイブをバレずに買ってコッソリと使っていたのに、処分する時にバレちゃったら意味がないですよね。他の燃えないゴミと一緒に捨てるっていう手もありますが、最近では、ごみ収集の日に中身をチェックするという自治体もあるので注意しましょう。
そんな時のために、使わなくなったアダルトグッズを処分してくれるアダルトグッズショップもあります。このページでは、アダルトグッズの捨て方や処分の代行サービスを行っているアダルトグッズショップを紹介していきます。ローターやバイブの捨て方で悩んでいる方は、最後まで読んでもらえるとスッキリ解決できるでしょう。
アダルトグッズを自分で捨てる方法
ローターやバイブ、ディルドを自分で捨てる場合は、解体&分別も自分で行う必要があります。面倒だからと言って、コンビニや公園、駅のゴミ箱などに捨てるのは止めましょう。 監視カメラなどで特定された場合、家族にバレるよりも深刻な状況になってしまいます。少し手間はかかりますが、ゴミとして安全に捨てる方法を紹介していきましょう。
ローターやバイブの捨て方
電池で動く系のアダルトグッズは、解体する前に必ず電池を抜いておきましょう。解体中に破片などで怪我をする可能性があるので、軍手などをつけたほうが安全に作業できます。用意するものは以下の通り。
- ・ハサミ
- カッター
- ドライバー
- ハンマー
- 雑巾など(ハンマーで砕く時に音や破片の飛び散りを抑えるため)
では、早速解体していきましょう。
1:電池が抜いてあることを確認したら、ローターの場合はコードの切断を行います。シリコンなどで作られている部分があるものは、カッターで切りながら剥がして分別します。
※『シリコン』『ゴム』『プラスチック』『コード』は、一般的に【可燃ゴミ】として廃棄が可能ですが、自治体によっては【不燃ゴミ】に分類される場合があるので、各自治体の分別ルールを確認してから捨てるようにしましょう。
2:モーターや電池を入れる部分は【金属ゴミ】になるので、ドライバーなどで解体していきます。ローターの動作部分の中には金属のモーターが入っていますが、ドライバーや手で開けられない時は、雑巾などで包んでからハンマーで壊してモーターを取り出します。
部屋でハンマーを使うと家中に音が響いてしまうので、誰も居ない時に玄関や庭で行うのがベストですね。
3:解体が終わったらプラスチックやシリコン、ゴムなどはまとめて中の見えない袋に入れて『可燃ゴミの日』に、モーターなどの金属部分は『金属ゴミの日』に出しましょう。
ディルドの捨て方
ディルドには金属部品が使われていないので簡単です♪ハサミやカッターなどでザクザク切ったあと、中の見えない袋に入れて指定されたゴミの日に出しましょう。
グッズを処分してくれるアダルトグッズショップ
自分で処分するのが面倒だったり、解体なんてしていたら絶対バレるという人は、少しお金がかかりますが「グッズ処分サービス」を行っているショップにおまかせするのが良いですね。
LCラブコスメ
LCラブコスメでは【 ラブグッズ回収キット 】が用意されています。回収キット代金¥684(税込)と送料はかかりますが、「ゴミ出しの時にご近所にバレるのは避けたい」という方や、「完璧に処分したい」という方に支持されているサービスです。
他社で買ったアダルトグッズも回収してくれるので、とてもありがたいです。また、回収キット1つにつきグッズ1個という訳ではなく、袋に入る範囲内であれば『何個入れてもOK』というのも嬉しいですね。
こういう「痒いところに手が届く」サービスは、信頼できるショップの目安にもなるので、気になるアダルトグッズショップを見かけたら、アフターサポートもチェックしてみましょう。
NSL
NSLでも、「NSLおもちゃ処分サービス」を行っています。
基本的にはNSLで購入したグッズのみ対応してくれますが、他店で購入したグッズの処分については「別途相談してください」ということなので、【 NSL問い合わせフォーム 】から、問い合わせてみてください。
NSLの処分方法は、【 NSLおもちゃ処分サービス 】から申し込むと、処分するグッズの送付先の住所を教えてもらえます。
ダンボールなどの箱を用意して、中に処分してもらうグッズを入れ、送付先の住所に送ります。(送料は自己負担です)
その後、処分が完了するとその旨をメールで連絡してもらえます。
まとめ
グッズの処分もお店にしてもらえるのは嬉しいですね。YAHOO!知恵袋などでも、ローターやバイブなどの処分方法について質問している人を見みかけますが、アダルトグッズショップに引き取ってもらうという方法もあるので、悩んでいた人は参考にしてみてくださいね。