
「ディルドって自分で作れそうじゃない?」
ローターやバイブのように電気で動くところがないので、ペニスの形を何かで作ったら使えそう!と思う人は多いかもしれませんね。ディルドの代用品になるものも、多く存在するのでそれを使ってみても良いですし、自分の快感ポイントにピッタリ当たるディルドを作ってみるのも良いでしょう。
ここでは、自分でディルドを作る方法などについてお話していきます。お店やネットでディルドを買うのは嫌だという人も、買ったディルドが気持ちよくないから自分に合うディルドを作りたいという人も、ちょっと見ていってくださいね☆
ディルドを自作する方法
ディルドを自作するなら、なるべく安く作れるほうが良いですよね。ロングランヒットしている「みちのくディルドJr」のSサイズなら、800円ほどで購入できます。材料などでそれ以上の費用がかかるなら、購入を考えたほうがクオリティも高いものが手に入ります。コストを低く抑えて自作をするなら、100均で揃えられるものを探してみましょう。
紙粘土で自作
100均で売っている紙粘土、1つでもかなりの量があるので直径3.0cm、長さ15.0cmくらいのものなら作れてしまいます。反りやカリの張り方などを自分好みに成形していきましょう。
粘土用のヘラを一緒に購入しておくと、成形がしやすいのでおすすめです。できあがったら、十分乾燥させて使ってみましょう。
そのまま使うと、紙粘土の白い粉が膣内に入ってしまうので、必ずコンドームを着けて使うようにしてください。捨てる時は、ハンマーなどで粉々にしてしまえば誰もディルドだとは思わないので、証拠隠滅も簡単です♪
プラスチック粘土で自作
プラスチック粘土とは、お湯につけると柔らかくなって冷えると固まる粘土のことです。
ダイソーでは「おゆまる」、セリアでは「イロプラ」という名前で販売されていますが、紙粘土のときのような太さのものを作るには1つでは足りないので何袋か購入する必要があります。
1袋に3本入っているので、小さめのディルドなら3~4袋分、太めのものなら6~10袋分あれば十分です。
80℃のお湯で形を自由に変えられるので、一度作ったものが気に入らなかった場合でも、お湯につけて作り直すことができます。
「亀頭が大きくてカリ高のディルドにしよう」と作ったものを、お湯でまた柔らかくして「今度はボコボコとクビレのあるディルドにしよう」と言ったような楽しみ方が出来るんです。手軽で何度も作り直せるプラスチック粘土は、なかなか侮れませんよ♪
やっぱり買ったほうがいい??
自作をしてみると初めのうちは、「時間をかけて作った割りには、あまり気持ちよくない…」と感じてしまうかもしれません。作ってはみたけど、思っていたのと違うなぁと感じたら、ネット通販などでの購入も検討してみると良いでしょう。
最近のアダルトグッズは、ネット販売でもバレずに購入できる配慮がされていますし、コンビニ受け取りなどにしておけば家族にバレる心配もありません。
もし、いらなくなってもグッズを処分してくるれるサービスもあるので安心です。本物そっくりのペニスの感触や、色使いのディルドにも興味があるなら、チェックしてみてくださいね。
まとめ
自分好みのディルドを自作するには、何度か作ってみる必要があるでしょう。
面倒だなと思ったら自作を止めて購入するのも良いですし、興味を持ったら自作ディルドを極めてみるのも面白いですよ。