
「ディルドを使ってみたいけど、実はよく知らない…」
ディルドは初心者にもおすすめのアダルトグッズですが、バイブとの違いが分からなかったり、どんなサイズやデザインのものが良いのか迷っている、という人も多いのではないでしょうか?
このページでは、ディルド初心者のために必要なものや使い方、安心してディルドを楽しむコツなどについてお話していきます。ディルドを使ったオナニーに興味津々の人も、中イキの開発をしたいという人も一度チェックしてみてくださいね☆
初めてのディルドオナニー
ディルドはバイブと違って、振動などの機能が一切無いものです。実際のペニスの色、形、触り心地を再現したもので、リアルなものはペニスの裏スジや血管の浮きまで作り込まれています。「あまりリアル過ぎるとキモいかも…」という人には、可愛い配色とデザインの『非リアル系ディルド』もあるので、チェックしてみてください。
ディルドは太さと長さで選ぶ
最初のディルドを選ぶ時に注意しないといけないのは、「太さ」と「長さ」です。特に「太さ」を間違えてしまうと、痛くて入らなかったり、挿入できてもあまり気持ちよくない場合があるので、注意して選びましょう。
事前に指などを挿入して、どのくらいの太さなら挿入しても痛くないのかを測っておくと良いですね。長さに関しては、どこまで挿入するかは自分で加減できるのでそこまで重要ではありませんが、長くなると太さも増してくるので、まずは太さにこだわってみてください。
ほとんどのアダルトグッズショップのサイトでは、ディルドの太さや長さが掲載されているので、まず自分の膣のサイズに合いそうな太さのディルドを探して、その中から自分好みのデザインを選んでみましょう。
ディルドの相棒、コレがあれば安心!
初めてディルドを使う時は、期待と緊張があるものです。身体が緊張していると、濡れにくくなってディルドを挿入してもうまく入らないことがあります。そんな時は、一度クリトリスなどでオナニーをしてイッておくか、ローションを使ってみると良いです。
ローションにも色々ありますが、体質的に濡れにくい『女性のためのローション』なら、身体にも安心ですしディルドもスムーズに挿入できるでしょう。「ディルドで、長時間オナニーしたい」という人には、粘度が高い(乾きにくい)ローションがおすすめです。
また、ディルドを使う時はコンドームを着けておくと安心です。
ディルドを使った後は、ハンドソープやボディソープで洗って、よく乾かしてから保管しておくのがベストですが、洗い残しがあったり長期間使わなかった場合、そのまま挿入すると膣内に細菌が入ってしまう可能性があります。安心してディルドでオナニーができるように、なるべくコンドームを着けるようにしましょう。
初心者におすすめのディルドはコレ
当サイトが、初めてのディルドにおすすめするのはこの2つです♪
リアル系と非リアル系のディルドの中でも、アダルトグッズショップの口コミで評価が高いものを選んでみました。
「どんなディルドが良いのか選べない…」「探すの面倒~」という人は、参考にしてみてください。
みちのくバイブJr.
- 価格:
- 1,353円(税込)
程よいハリと弾力、リアルな造形が特徴の「みちのくバイブJr」です。バイブと書かれていますが、振動機能も無く電池も必要ありません。100%ディルドですね。
みちのくバイブJrは、日本人の平均的なペニスの大きさに設計されているので、ディルド初心者にもおすすめです。
素材の質感や亀頭の造形、血管、裏スジまでしっかりと造り込まれたデザインは、見ているだけでドキドキしてしまいます。
吸盤も付いているので床や壁に貼り付けられ、使いやすさも抜群です♪
みちのく 突撃一番
- 価格:
- 1,375円(税込)
「みちのくバイブ」シリーズから新作が登場です!『突撃シリーズ』と名づけられた今回は、細身で初心者向けのモデルになっております♪
弾力はみちのくシリーズらしい柔らかくもちゃんと抵抗力のある硬さ。これまでよりも細いので簡単に曲げることができちゃいます。くっきりしたカリ、ピキピキとした血管もみちのくらしい出来。控えめの刺激でリアルな挿入感を楽しめるのがいいですね。
亀頭部分は上からの着色ではなくどうやら別の素材を上手く馴染ませてあるようで、塗装の禿げを気にすることなくお使いいただけます。べたべたするようなさわり心地はありませんがゴムのような素材のにおいがあり、手にも少々移るのを感じました。
この「突撃一番」は、細めのデザインで吸盤部分まで何も遮ることなく挿入ができるようになっているので、設置してずっぽり挿入させることができます。ディルド初心者の方が、異物感慣れをするためにも最適ですよ♪